システム紹介
◆"生き延びる"という、生命最大の任務。
360度が大自然で囲まれた"ジャングル"。
過酷な敵地潜入の状況下で、最も重要となるのは生き残るための食料の調達だ。
生命活動をつかさどる"スタミナゲージ"が低下すれば、体力回復力が衰えたり、
銃の照準が定まらなくなるなど任務遂行に様々な弊害をもたらしてしまう。
舞台となるジャングルには蛇、鳥、魚、果物など、大自然の動植物が息吹く。
草むら、樹木の枝、水中などから獲物を探し、銃で、ナイフで、時には罠をしかけて動植物を捕らえ、そして食らう。
体力温存のためには雨や気温などの自然環境にも注意が必要だ。
◆"近接戦闘術"、目前の敵と戦うための格闘法。
視界の利かないジャングルでは、不意に敵が目前に現れたり、岩や樹木にさえぎられて銃火器が思うように扱えない場面に遭遇する。
CQC(Close Quarters Combat)は敵との接近戦で有効な近接戦闘術。
ハンドガンとコンバットナイフを同時に構え、近付く敵を掴み、投げ飛ばす。
簡単な操作で敵を盾にしたり、脅して情報を聞き出したりすることも可能だ。
避けられない戦闘において、任務中に手に入る様々な銃火器での遠距離、中距離戦闘と組み合わせることで、
独自の戦闘スタイルをあみ出すことも出来るだろう。
◆"偽装迷彩"で自然と同化し、敵の目をだます。
周囲の環境に合わせた迷彩服に身を包み、フェイスペイントを施すことで、敵の目を欺くことが出来る。
敵に見つからないためには、背景と同化することが最も効果的だ。
ジャングル、沼地、室内での環境や、昼夜の時間帯に合わせた偽装を行うことで、
自らの生存率を劇的に上げていくことが可能となる。
極限下の敵地では、物陰に隠れるだけでは不十分だ。
常に周囲の環境を把握し、自然を知ることが任務達成への近道になるだろう。
冷戦時代の極限下を生き抜く中で、戦士達は何色に染まってゆくのだろうか?